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ハーフナー2戦連続も不発、フィテッセは3失点敗戦

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 エールディビジは12日、第21節を行い、FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセは敵地でフェイエノールトと対戦。1-3で敗れ、2試合ぶりの黒星を喫した。

 ハーフナーは2戦連続の先発出場。安田は2試合ぶりにベンチスタートとなった。試合は前半12分、右CKから最後はFWヨン・グイデッティに決められて失点。さらに同31分にはPKを献上し、これをグイデッティに沈められ、0-2に突き放される。同41分にはPKで1点を返し、1-2で前半を折り返した。

 前半はなかなか見せ場のなかったハーフナーだが、後半はクロスに飛び込むなどチャンスに絡んだ。後半11分には右クロスに合わせ、DFの裏に抜け出すとヘディングシュート。しかし、これは枠を外れた。同15分には左クロスに頭で合わせたがポスト右へ外れる。追いつくことはできずに時間は過ぎた。

 すると後半38分、またしてもグイデッティに決められてしまう。グイデッティにホーム3戦連続ハットトリックという活躍を許し、1-3のまま試合は終了。ハーフナーはフル出場も不発に終わり、安田は最後まで出番はなかった。


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