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最新FIFAランク発表:日本が韓国抜いて再びアジア2位に浮上!!

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 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、最新の世界ランキングを発表した。前回の発表で33位となり、アジア3位に転落していた日本は、順位を3つ上げ30位に浮上。31位と順位を1つ落とした韓国を抜いて、アジア2位に浮上した。アジア1位は21位のオーストラリア。その他、W杯アジア最終予選で同組のイラクは70位、ヨルダンは81位、オマーンは93位となっている。

 上位勢ではスペインの1位は変わらなかったが、ウルグアイが過去最高順位となる3位に浮上。イタリアは約1年ぶりにトップ10を外れた。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(3)ドイツ
3.(4)ウルグアイ
4.(2)オランダ
5.(7)ポルトガル
6.(5)ブラジル
7.(6)イングランド
8.(10)クロアチア
9.(11)デンマーク
10.(8)アルゼンチン
11.(12)ロシア
12.(9)イタリア
13.(14)チリ
14.(13)ギリシャ
15.(15)コートジボワール
16.(16)フランス
17.(17)スウェーデン
18.(19)アイルランド
18.(18)スイス
20.(22)メキシコ
……………
21.(20)オーストラリア
30.(33)日本
31.(30)韓国

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