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ペップの去就は27日に決定

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退団に意思が傾いているとの報道も

 バルセロナのサンドロ・ロセイ会長とジョゼップ・マリア・バルトメウ副会長は26日、ジョゼップ・グアルディオラ監督との契約延長交渉を行った。

 スペイン『TV3』によれば、ロセイ会長は白紙の小切手をグアルディオラ監督に手渡したという。事実であれば、2012年6月で契約が切れる同監督は、自身が望む条件で契約延長を結べることになる。

 一方で『オナFM』は、グアルディオラ監督が契約延長よりも、退団に意思が傾いていると報じている。その理由としては、プレッシャーにさらされ続けたことでの心身の疲労などを挙げている。

 なおグアルディオラ監督が、その決断をクラブ首脳陣と選手たちに伝えるのは27日の練習となりそうだ。『オナFM』は、グアルディオラ監督とロセイ会長が、練習後に会見を開く予定とも伝えている。

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