ウルグアイ代表のFWフォルラン(C大阪)が、代表活動継続に意欲を示した。

　ウルグアイは28日に行ったコロンビアとの決勝トーナメント1回戦に0-2で敗れ、敗退が決定。フォルランは今大会でも2試合に先発出場したが、現在35歳という年齢から、代表引退の可能性も囁かれていた。

　しかし、『ESPN』によると、フォルランは「まだまだフィールド上に立っていたい。僕はサッカーがやりたいんだ」とコメント。「年齢的な変化を迎えることはわかっているけど、それは予想の範囲内。今35歳だけど、常にチームを助けたいと思うし、そばにいたいと思っているんだ」と代表への思いを語っている。

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