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スフィーダを身にまとう部活生たちの挑戦…“Cheater”のウェアが3/19発売へ

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「ある日の物語」

痛ってててて…もう朝!?
今日も重たい体を起こしつつ、真っ黒に焼けた顔を洗って…
「早くしなさーい」
用意された母の朝食を掻き込んだ
“カランカラン”
氷を目一杯に詰め込んだ1リットルの水筒を手に
「行ってきまーす」

今日も一日中練習試合
全国常連がやってくる
厳しいチェック、強靭なフィジカルとスタミナ、個々の技術力、監督の熱
絶対強いんだろうな、削られんのかな
連日の疲れなんて言ってられないか
あー、休みたい
散っていった同学年のライバルたちは早速スタメン張ってんだっけ
BPとチャレンジャー
奴ら それぞれ名門校で寮生活やってんだっけ
負けてられないよな、こんなところで
必ずくるチャンス、そのワンチャンスにかけてやる
ひっくり返す、俺の圧力と存在感で弾き返してやる

後ろから「おはよう」と声をかけてきた
チーターだ
「今日の相手やばいよな~」
「でもさ、なんかゾクゾクしちゃってさ。どこまでやれるか試してみたくない?」
「まあ出番があればって感じ?(笑)」
「もし呼ばれたら、欺いて、裏取って、一撃かましてやんぜ」
安心した、こいつも同じ感じだ
大きな脅威に背くことはしないトモダチ
こいつがいるから体を張るし、届かないはずのあと一歩が出せる
ヨーイドンで負けたくない、俺の負けず嫌いが騒ぎ出す
「なあ? 俺らがやんなくて誰がやんの? 目指すでしょインハイ、ゼンコク」
そこにはきっと栄光があると信じている
そしてその先へと誘ってくれる

“ピィーーーーーーー”
試合開始
試合中盤、監督がこっちを向いた
「プレッサー、チーター、行けるか?」
互いに目と目を合わす
笑ってらあ、フフ…だよな
スパイクの紐を結ぶ手に力が入る
さあ行こうか、未来を変えてやろう、掴み取りに行こう
見ていろよ、挑戦の始まりだ


 スポーツブランド「sfida」が発表した2021SPRING/SUMMER COLLECTIONのテーマ「OPEN THE NEW GATE」。その想いを胸に挑み続ける4人のキャラクターがコミックで表現されている。

 sfidaの開発担当者はシーズンテーマ「OPEN THE NEW GATE」に込めたメッセージについてこう語る。

「一人ひとりがあらゆるステージにいて、様々な状況にあります。我々のブランドアイデンティティとして、この状況においても夢や希望を諦めるようなことに繋げてはなりません。個々のほんの些細な挑戦にも寄り添い、立ち向かうサポートを担いたいです。新しい扉を開けるその瞬間こそ、未来に希望を抱き、一番輝いているイイカオをしていると思います。そこには絶対に我々がいるということを貫徹できればと考えています」

 sfidaが挑戦者たちの背中を押す姿勢はいつの時代も変わらない。

Cheater


“チーター”ことMF亜座夢隼人:アザム ハヤト(2年)は窮地も緊迫もへっちゃら。敵を欺き、裏を取って、すり抜ける頭脳派プレーヤーだ。「Cheater」ウェアを身にまとい、緻密な戦略を武器にゼンコクへ挑もうとしている。

「Cheater」のテーマは「賢く欺いて滑り込め」。「Doping noiseグラフィック」やチーターの表皮を想起させる「HEXAM skin グラフィック」を使用したデザインで選手にスピードを与える。3月19日発売。

Presser


“プレッサー”ことFW範間圧雄:ハンマ アツオ(2年)は常に貪欲に、暑苦しいほどに、高みを目指す。得点嗅覚に優れた孤高の天才肌だ。「Presser」ウェアを身にまとい、さらなる存在感と圧迫感を発揮し、ゼンコクの舞台を目指している。

Challenger


“チャレンジャー”ことMF挑屋望:イドミヤ ノゾミ(2年)は仲間との絆を胸に、努力し続ける挑戦者だ。流した汗は決して裏切らない。「Challenger」ウェアを身にまとい、無尽蔵にピッチを走り抜け、ゼンコクの夢に挑んでいる。

BP


“BP”ことGK羽場武政志郎:ハバム セイシロウ(2年)は、ゴール前に君臨するGK。どんな状況でも決してうつむかず、敵のシュートを阻み続ける。俺を越えてみろ。「BP」ウェアを身にまとい、ゼンコクを目指す挑戦者たちの前に立ちはだかる。

▶sfidaの2021 SPRING/SUMMERコレクションはこちら

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