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[プリンスリーグ北海道]首位・旭川実、終了間際の決勝弾で勝ち点3獲得…札幌U-18が3位に浮上:第11節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 北海道は11日、第11節を行った。

 首位の旭川実高札幌一高と対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半も得点が生まれずに進んだが、後半45分にFW鈴木健斗が決勝点を奪い、旭川実が1-0の劇的な勝利を収めた。

 2位の札幌大谷高札幌光星高と対戦。スコアレスで迎えた後半13分にMF笹修大がネットを揺らして先制した札幌大谷は、同27分に長田陽寛が決めてリードを2点差に広げる。札幌光星の反撃を同35分のFW川合流央の1点に抑えて2-1の勝利を収めた札幌大谷は、旭川実を勝ち点5差で追走する。

 札幌創成高と対戦した北海道コンサドーレ札幌U-18は後半23分にMF川崎幹太が決勝点を奪い、1-0の完封勝利で3位に浮上。また、北海高北海道大谷室蘭高の一戦は2-2のドローに終わっている。

【第12節】
(9月11日)
[札幌大谷学園丘珠G]
札幌大谷 2-1 札幌光星
[大]笹修大(58分)、長田陽寛(72分)
[光]川合流央(80分)

[コンサドーレ札幌東雁来]
札幌U-18 1-0 札幌創成
[U]川崎幹太(68分)

[北海高校]
北海 2-2 大谷室蘭
※得点者、得点時間は判明後に更新予定

[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実 1-0 札幌一
[旭]鈴木健斗(90分)

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