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[プリンスリーグ中国]作陽学園が広島ユースセカンドに完封勝利…立正大淞南vs玉野光南はドロー決着:第10節&第11節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 中国は18日、第10節と第11節の延期分を行った。

 3位のサンフレッチェ広島ユースセカンド作陽学園高と対戦。試合は前半44分にMF西村研音がネットを揺らして先制した作陽学園が、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。

 立正大淞南高玉野光南高の一戦は、前半36分にDF植田琉生がゴールを陥れて立正大淞南が試合を動かすも、後半32分にMF森虹太郎が決めて玉野光南が追い付き、1-1のドローに終わっている。

【第10節】
(11月18日)
[北広島町大朝グラウンド]
広島ユースセカンド 0-1 作陽学園
[作]西村研音(44分)

【第11節】
(11月18日)
[松江市総合運動公園陸上競技場]
立正大淞南 1-1 玉野光南
[立]植田琉生(36分)
[玉]森虹太郎(77分)
●高円宮杯プリンスリーグ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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