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清水東高が元監督・勝澤要氏を追悼…J2清水は2試合で喪章着用へ

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 清水東高は6日、勝澤要氏が5日に85歳で老衰で亡くなったことを受けて「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と公式サイトで追悼した。勝澤氏は同高で長年にわたって監督を務め、第61回全国高校サッカー選手権で優勝に導くなどした。

 また、清水エスパルスは公式サイトで「2007年にエスパルス顧問就任後はトップチームからサッカースクールまでの強化面でのアドバイス、またクラブとサッカー界・地域社会との連携強化を含めたサッカーのまち作りなどを主に担当されました。また2009年秋の叙勲にて、瑞宝小綬章を受章されております」とクラブでの功績を伝えている。

 清水は6日の敵地で行うJ2第14節・ザスパ群馬戦で喪章を着用し、ホームで行う11日の同第15節・鹿児島ユナイテッドFC戦では喪章の着用と黙祷を行うとしている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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