beacon
このエントリーをはてなブックマークに追加
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA
eFootball ウイニングイレブン部門



▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権関連NEWS


【開催概要】
 全国都道府県対抗によるeスポーツ選手権の「ウイニングイレブン」(ウイイレ)部門。昨年は茨城国体の文化プログラムとして開催され、今年も第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」(鹿児島国体)の大会文化プログラムとして開催が決定していたが、新型コロナ禍の影響で国体が中止に。国体文化プログラムではなく独自の大会として開催が決定した。出場登録のあったチームで「都道府県代表決定戦」、「地区ブロック代表決定戦」と予選を行い、8地域のブロック代表(関東ブロックは2チーム)と開催地・鹿児島県代表の10チームを決定。各ブロックの代表は、2020年12月26日(土)、27日(日)にオンラインで行われる本大会に出場する。

■対象タイトル
eFootball ウイニングイレブン 2021
eFootball ウイニングイレブン 2020(都道府県大会で使用する地域あり)
■開催部門
・少年の部(高校生)
・オープンの部(年齢制限なし)
■日程
ブロック予選実施期間:2020年10月~11月
本大会:2020年12月26日、27日
■主催
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA実行委員会
■協力
株式会社コナミデジタルエンタテインメント

【参加資格】
■少年の部
・年齢は2020年4月2日時点で満15歳以上、満18歳未満であること。
・予選実施時に高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校、外国人学校の高等部の高等部(以下「高等学校等」という)に在籍する生徒であること
・所属都道府県は、在籍する高等学校等の所在地であること
・チームメンバーは全員が同一の高等学校等に在籍していること。都道府県予選への同一校からの複数チームの参加は可。
・チームメンバーが出場する都道府県予選は、在籍する高等学校等の所在する都道府県で行われるものであること。
・本大会は1チームに1名以上、チームマネージャーとして学校関係者または選手の管理責任を持てる20歳以上の成人者が帯同すること。
・1チームの最大人数は3人とする。
・都道府県予選から本大会までチームメンバーの変更は原則不可とする。
・1人一都道府県、一部門からのみの参加とする。

■オープンの部
・所属都道府県は、下記のいずれかを拠点とした都道府県であること
(1)居住地を示す現住所
(2)勤務地
(3)ふるさと
※「ふるさと」とは、卒業中学校又は卒業高等学校のいずれかの所在地が属する都道府県とする
・1チームの最大人数は3人とする。
・都道府県予選から本大会までチームメンバーの変更は原則不可とする。
・1人一都道府県、一部門からのみの参加とする。

【参加方法】
2~3名のチームを結成し、エントリー期間中に大会公式サイトよりエントリーする。

【大会形式】
少年の部・オープンの部いずれも1チーム3人までのチームを組んで参加する。「都道府県代表決定戦」「地区ブロック代表決定戦」はオンライン・オフラインのいずれかでの2vs2で実施され、本大会はオンライン環境の2vs2で行われる。

■試合設定
試合時間:10分(プレーオフの場合は5分)
選手交代人数:3人(延長時は1名追加)
コンディション(ホーム):通常(黄色)
コンディション(アウェイ):通常(黄色)
怪我:なし / ボールタイプ:eMOMENTO
スタジアム:KONAMIスタジアム または eFootballスタジアム
時間帯:夜 / 季節:夏 / 天候:晴れ
芝の長さ:普通 / ピッチコンディション:普通
カメラタイプ:ダイナミックワイド /ズーム:2 / 高さ:2


■選択可能チーム
FC バイエルン ミュンヘン / パルメイラス
FC バルセロナ / サンパウロ / ユヴェントス
ヴァスコ ダ ガマ / マンチェスター ユナイテッド / コロ コロ
アーセナル / ボカ ジュニオルス / シャルケ 04
リーベルプレート / アリアンサ リマ / スポルティング クリスタル
アトレチコ ミネイロ / セルティック / ウニベルシダ デ チレ
レンジャーズ / ウニベルシタリオ / コリンチャンス
スポーツ ボーイズ / フラメンゴ / ローマ / ゼニト


※大会で使用できるすべてのチームの在籍選手について、全員の総合能力が同じ水準に均一化されています。この結果、すべての使用可能なチームは能力上の差異がほとんどありません。もともとスピード系の能力が突出して高いなど、選手それぞれの個性は総合能力の均一化に際して可能な限り維持するよう調整されています。


【本大会】
■高校生の部
[グループA]
1.☆明の星高(青森)
2.☆羽鳥北高(岐阜)
3.不二越工高(富山)
4.鳥取中央育英高(鳥取)
5.岡豊高(高知)

[グループB]
1.☆水戸桜ノ牧高(茨城県)
2.☆横浜隼人高(神奈川県)
3.近江高(滋賀県)
4.講倫館高(福岡県)
5.鹿屋工高(鹿児島県)

[準決勝]
明の星高(青森) 2-2(PK2-3)横浜隼人高(神奈川県)
水戸桜ノ牧高(茨城県) 1-1(PK3-4)羽鳥北高(岐阜)

[決勝]
横浜隼人高(神奈川県) 2-2(PK4-3)羽鳥北高(岐阜)

■オープンの部
[グループA]
1.☆大阪府
2.☆静岡県
3.宮崎県
4.新潟県
5.鹿児島県

[グループB]
1.☆東京都
2.☆広島県
3.神奈川県
4.愛媛県
5.秋田県

[準決勝]
大阪府 3-1 広島県
東京都 2-0 静岡県

[決勝]
大阪府 1-1(PK4-3)東京都


【本大会出場チーム】

[北海道・東北ブロック代表]北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
・高校生の部
青森県代表:花田美臣、小野寺祐一郎、貴田英貢也(青森明の星高)
・オープンの部
秋田県代表:大澤隆也、石黒大輔、小田嶋大陸

[関東ブロック代表]茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨
・高校生の部
茨城県代表(優勝):松原葵、阿部秀馬(桜ノ牧高)
神奈川県代表(準優勝):須田吾郎、諸橋怜、新川翔馬(横浜隼人高)
・オープンの部
東京都代表(優勝):橋木俊平、丹野日向
神奈川県代表(準優勝):徳永慶伍、森本圭吾

[北信越ブロック代表]長野、新潟、富山、石川、福井
・高校生の部
富山県代表:平井創、杉本裕太(不二越工業高)
・オープンの部
新潟県代表:農頭恭平、角田涼、中野有生

[東海ブロック代表]静岡、愛知、三重、岐阜
・高校生の部
岐阜県代表:池田翔、梅村優貴(立羽島北高)
・オープンの部
静岡県代表:岩崎匠徒、高橋亮介

[関西ブロック代表]滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
・高校生の部
滋賀県代表:平野泰佑、山下槙一朗(近江高)
・オープンの部
大阪府代表:仮屋亮、井上克洋、藤本峻輔

[中国ブロック代表]鳥取、島根、岡山、広島、山口
・高校生の部
鳥取県代表:佐古悟乃亮、佐古真乃亮、川原那央(鳥取中央育英高)
・オープンの部
広島県代表:西川智規、中野僚太、馬場裕之

[四国ブロック代表]香川、徳島、愛媛、高知
・高校生の部
高知県代表:池内紘輝、中野温人(岡豊高)
・オープンの部
愛媛県代表:神岡敦士、松本悠甫

[九州ブロック代表]福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、沖縄
・高校生の部
福岡県代表:鈴木健太郎、青柳瑛斗(福岡講倫館高)
・オープンの部
宮崎県代表:土屋徳真、清彰宏、植田悠之介

[鹿児島県代表]
・高校生の部
鹿児島県代表:荒田蓮翔、土橋日向(鹿屋工業高)
・オープンの部
鹿児島県代表:石井拓人、野口達矢、力武隆一郎

TOP