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3戦連続先発出場の岡崎、不発に終わるもチームは今季初の連勝!!

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 ブンデスリーガの第6節1日目が16日に行われた。日本代表FW岡崎慎司が所属するシュツットガルトは、敵地でFW矢野貴章の所属するフライブルクと対戦し、2-1で勝利した。岡崎は先発出場し、後半34分までプレー。矢野はメンバー外だった。今季初の連勝を飾ったシュツットガルトは、暫定ながら3位に浮上した。

 岡崎は3試合連続の先発出場を果たすと、立ち上がりから前線でチャンスを演出。前節に続くゴールこそなかったものの、立て続けに裏へ飛び出しては好機に絡んだ。試合は前半32分にCKのこぼれからFWマルティン・ハルニクがシュートを決め、シュツットガルトが先制。後半28分にもハルニクが追加点を決め、2点差にリードを広げた。同39分には1点を返されたが、そのまま逃げ切ったシュツットガルトが勝利。今季初の連勝を飾った。

 今後シュツットガルトは23日にホームでハンブルガーと対戦。フライブルクは24日にホームにDF内田篤人が所属するシャルケ04を迎える。


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