2008-01-30 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

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2008-01-30
19:20:00キックオフ
国立競技場
vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
日本 3(0-3)
ボスニア・ヘルツェゴビナ 0(0-0)
 日本代表はキリン・チャレンジ杯第2戦でボスニア・ヘルェゴビナと対戦。FW大久保嘉人(25=神戸)をトップ下に配置する4-4-2の布陣で試合に臨んだ日本だが前半33分にFW巻誠一郎(27=千葉)が負傷交代するアクシデント。また前半は判断力が全体的に遅く、試合を支配しながらゴールが奪えなかった。だが、後半23分、右CKからDF中澤佑二(29=横浜FM)のゴールで先制。さらに途中出場のMF山瀬功治(26=横浜FM)が2得点を決め、3-0で勝った。日本は岡田武史監督就任後、初勝利。

<得点経過>
中澤佑二(後半23分):MF遠藤のグラウンダーの右CKをニアサイドのMF山瀬が右足で流し、大外から詰めた中澤が左足で押し込み先制
山瀬功治(後半38分):中盤でボールを受けたMF大久保がDFラインの裏へ絶妙なループパス。走りこんだ山瀬がGKとの1対1を落ち着いて決め2-0
山瀬功治(後半43分):ハーフエーライン付近のFKを素早くリスタート。MF今野の縦パスをFW播戸が頭で落とし、走りこんだ山瀬がこの日2点目をゲット。

<出場メンバー>
GK
18 楢崎正剛
DF
22 中澤佑二
3 駒野友一
6 阿部勇樹
25 内田篤人
MF
7 遠藤保仁
14 中村憲剛
→2 今野泰幸(78分)
13 鈴木啓太
16 大久保嘉人
→8 羽生直剛(88分)
FW
19 高原直泰
→11播戸竜二(82分)
12 巻誠一郎
→10 山瀬功治(33分)

<サブ>
1 川口能活
23 川島永嗣
5 坪井慶介
21 加地亮
4 岩政大樹
15 水本裕貴
24 橋本英郎
9 山岸智
17 前田遼一
20 矢野貴章

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