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内田、アシストも「優勝したかった」

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[2.23 08年東アジア選手権 日本1-1韓国 重慶]

 岡田ジャパン発足後、6試合すべてに先発しているDF内田篤人(19=鹿島)は後半23分のMF山瀬功治(26=横浜FM)の同点ゴールをアシスト。積極的な攻撃参加も試みたが、決定的なチャンスはつくれなかった。前半終了間際には山瀬とのワンツーで右サイドからペナルティーエリアに切り込みシュートを放つも、相手DFにスライディングでブロックされた。「経験になった、というより優勝するために来たので優勝したかった。悔しいですね」勝ちきれなかった無念さをにじませたと、サンケイスポーツは報じている。

(文 武澤伸昭)

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