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[コマスポ]駒澤大vs専修大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
[5.4 第85回関東大学サッカーリーグ戦・前期1部リーグ第1節 駒澤大0-0専修大 平塚]

 関東大学サッカーリーグ1部第1節は3日、平塚競技場で駒澤大が専修大と対戦し、0-0の引き分けに終わった。昨年に続き開幕戦2連勝を狙った駒大は、1年で2部から復帰した専大のゴールをこじ開けられず。新シーズンの開幕を白星で飾ることはできなかった。

以下、試合後の駒澤大の監督・選手コメント

●秋田浩一監督
「負けなくてよかった。前半はボールがトップに収まらない、ヘディングも勝てない、両サイドも使えないと全然いいところがなかった。新しいメンバーの仕上がりは普通だと思うが、試合に慣れていない。初めての選手もいるし、今日は相手がうまかったので、大変だったと思うが、よく頑張った。うまくディフェンスが頑張って、さっき言ったように少ないチャンスで点数を取っていきたい」

●DF林堂眞(4年=習志野高)
「ピンチもあったし、チャンスもあったし、0点で抑えられたというのはチームとしていいことだと思う。けれど、チャンスで点を取れないというのはチームとして弱いところ。うちのチームはベストポジションフットボールなので、常にポジションを意識しないと。一人一人の力が無い分、そういうところで勝たないといけない。次は勝ちます」

●GK松浦和己(4年=尚志高)
「自分にとっては初めてのリーグ戦だったので、少しでもチームに貢献出来ればと思ってました。味方あっての自分のセーブ。自分ひとりでは本当に守れないので。次は自分がしっかり抑えて、前が点を取って、勝ち点3をぜひ取りたい。どんどんいいリズムになれるように、また次も無失点で頑張りたい」

●MF湯澤洋介(3年=矢板中央高)
「決めるところを決めていれば勝てた試合だった。開幕戦だからといって個人的には、固さみたいなのは無かった。ドリブルの切れも悪くない。でもフィニッシュの部分は悪かった。チームとしては攻守に、修正しなければいけない部分がやっぱりあった。開幕勝って波に乗りたかった」

●DF平尾優頼(1年=市立船橋高)
「はじめてのリーグ戦という事で、緊張していたが、思いきったプレーが出来て、チームも失点ゼロだったので自分的にはよかったと思う。とりあえず前に強く、思いきってやれと言われていた。自分の中ではいつも通りやれたと思う。初戦に引き分けてしまい、次は絶対勝たないといけないので、勝ちを目指して練習していきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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