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長友が右肩を痛めて交代

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[10.25 J1第30節 清水1-2F東京 アウスタ]

 FC東京のDF長友佑都が右肩を負傷し、前半25分で交代した。「右腕を持っていかれた。完全に固定していたんですけど」。いったんはピッチに戻ったが、城福浩監督はプレー続行は難しいと判断。早い段階での負傷交代となった。

 脱臼の可能性もあり、試合後は右腕を吊った状態でバスに乗り込んだ。「肩は高校のときにもやっているので、2回目。あした検査するので、それを待たないと分からない」と言葉少なだった。

(取材・文 西山紘平)

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