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フィテッセがプレーオフ制し来季ELに予選2回戦から出場へ、ハーフナー途中出場

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 エールディビジは20日、ELプレーオフ決勝第2戦を行い、FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属するフィテッセはホームでRKCに2-1で競り勝った。2戦合計5-2とし、来季のEL予選2回戦への出場権を獲得した。ハーフナー、安田はともにベンチスタート。ハーフナーは2-1と勝ち越した直後の後半42分から途中出場したが、安田は出番がなかった。

 敵地での第1戦に3-1と快勝し、ホームに戻ってきたフィテッセ。前半3分、FWボニーのゴールで先制し、2戦合計4-1とリードを大きく広げる。後半30分に追いつかれたが、同39分にFWイバラのゴールで2-1と勝ち越し、2戦合計5-2と試合を決定づけた。

 ELプレーオフは6~9位の4チームによるホーム&アウェーのトーナメント方式で争われ、7位フィテッセは準決勝で8位NECと対戦。2戦合計4-3で決勝進出を決めていた。


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