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[総体]矢板中央が堀越先制弾などで4強進出:栃木

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 平成22年度全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」栃木県予選準々決勝が20日に行われ、ゲキサカコラム「矢板中央~赤と黒のキセキ~」の筆者・GK三浦拓選手がゴールを守る矢板中央は作新学院と対戦した。矢板中央はJFA U-18選抜のMF渡辺裕紀主将のアシストからFW堀越龍也が先制ゴールを決めると、エースストライカーのFW中田充樹が加点。さらに渡辺がPKを決めて3-0で快勝した。
 このほか、連覇を狙う真岡、佐野日大、そして石橋が26日に行われる準々決勝へ進出している。

【栃木】
[準々決勝]
作新学院 0-3 矢板中央
佐野日大 3-0 宇都宮短大附
宇都宮白楊 0-1 真岡
国学院栃木 1-1(PK3-5) 石橋

(文 吉田太郎)

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