マルセイユがジニャックを獲得、レミーも無事加入
フランス王者のマルセイユは24日、トゥールーズ(フランス)から同国代表FWアンドレ・ピエール・ジニャックを獲得したと発表した。契約期間は4年間で、移籍金は1800万ユーロ(約19億円)と報じられている。
同日のUEFAによると、ジニャックは「少年時代から応援していたチームでプレーできるなんて光栄だ」と語ったとのこと。
10年W杯にも出場した同選手は、これまでフランス代表としても16試合で4得点を記録。トゥールーズ時代の08-09シーズンには国内リーグの得点王にも輝いている。
そのほか、心臓の問題で移籍手続きが滞っていたフランス代表FWロイク・レミーだが、「プレーに支障がない」という専門医の診断により、ニース(フランス)からの加入が正式に決定している。
(文 宝田雅樹)
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2010-2011欧州移籍ニュース
同日のUEFAによると、ジニャックは「少年時代から応援していたチームでプレーできるなんて光栄だ」と語ったとのこと。
10年W杯にも出場した同選手は、これまでフランス代表としても16試合で4得点を記録。トゥールーズ時代の08-09シーズンには国内リーグの得点王にも輝いている。
そのほか、心臓の問題で移籍手続きが滞っていたフランス代表FWロイク・レミーだが、「プレーに支障がない」という専門医の診断により、ニース(フランス)からの加入が正式に決定している。
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