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[コマスポ]駒澤大vs順天堂大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
[5.7 第85回関東大学サッカーリーグ戦・前期1部リーグ第2節 駒澤大0-2順天堂大 フクアリ]

 第85回関東大学サッカーリーグ1部第2節は7日、駒澤大対順天堂大がフクダ電子アリーナで行われ、順天大が2-0で勝利を収めた。駒大は2節目にして今季初黒星。攻撃陣の不調などが響き、苦しい船出を強いられている。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「勝とうという意識は順大の方が強かったように思う。シュートは順大より多く打ったし、林堂のFKは入ったかなと思ったが。雰囲気は悪いということはないと思うが、伝えたいことが伝わらなかった。駒大のコンセプトをきっちり伝えないといけない。(次節は)勝ちにこだわってやりたい。最初は厳しいけれど、経験で(チームは)変わる。内容云々よりも、チーム全体で勝ちにいきたい」

●DF林堂眞(4年=習志野高)
「能力的には同じくらいで負けていなかった。気持ちで負けている部分が多くて、そういうところを直していかないといけない。2点目取られてからは、1点でも取れば流れが変わると思ったので、その1点を早めにどうにかして取ろうと思った。ひとりひとりが技術面以外のところで、強くならなければいけない。次の試合も90分間諦めずに戦いたい」

●DF濱田宙(4年=市立船橋高)
「絶対勝ちたかった試合に負けてしまった、ただそれだけ。決めるところで決められないのが今の弱さだと思う。(失点は)1人ボールに行かなければいけなかったし、GKも準備していなかった。(2失点目は)最初の競り合いで自分が被ってしまって、そこからやられたので自分のせい。(次節は)戦術とかではなく、気持ちで勝って、絶対勝ち点3取るっていう気持ちが大事だと思う」

(取材・駒大スポーツ)

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