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[総体]最後の出場権は水戸商が獲得、全国大会出場55校出揃う

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 平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)茨城県大会決勝と千葉県大会決勝が28日にそれぞれ行われ、全国総体に出場する全55校が出揃った。全国大会の組み合わせは7月2日に決定。7月28日に1回戦が行われる。

 鹿島学園と水戸商との対戦となった茨城県大会決勝は前半に鹿島学園が先制したが、水戸商は後半の2得点で逆転。2-1で勝った水戸商が2年ぶり22回目の全国総体出場を決めた。

 なお、出場枠2の千葉県大会決勝はすでに全国大会出場を決めている流通経済大柏と市立船橋が対戦。2-2からのPK戦の末、5-4で市立船橋が勝っている。

(文 吉田太郎)
▼関連リンク【特設ページ】高校総体2011

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