マンC、デ・ヨングを獲得
マンチェスター・シティ(イングランド)が、ハンブルガーSV(ドイツ)からオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(24)を獲得した。移籍金は公表されていないが、ドイツでは推定1950万ユーロ(約22億5900万円)と報道されている。
21日のUEFAによると、2006年1月にアヤックス(オランダ)から150万ユーロ(現在の換算レートで約1億7400万円)でハンブルガーSVに加入し、3年間を過ごしたデ・ヨングは、マンチェスター・シティーと4年半の契約で合意したとのこと。
デ・ヨングは昨年10月11日の代表選で左ひざの靭帯(じんたい)を損傷。11月に練習に復帰したものの、同じ箇所を痛めて再び戦列を離れており、リーグ戦でもわずか7試合の出場にとどまっていた。
なお、マンチェスター・シティーは1月に入ってすでにウェイン・ブリッジとクレイグ・ベラミーを多額の移籍金で獲得している。
プレミアリーグ
(文 宝田雅樹)
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▼欧州の移籍確定リストは
海外サッカーページに掲載
21日のUEFAによると、2006年1月にアヤックス(オランダ)から150万ユーロ(現在の換算レートで約1億7400万円)でハンブルガーSVに加入し、3年間を過ごしたデ・ヨングは、マンチェスター・シティーと4年半の契約で合意したとのこと。
デ・ヨングは昨年10月11日の代表選で左ひざの靭帯(じんたい)を損傷。11月に練習に復帰したものの、同じ箇所を痛めて再び戦列を離れており、リーグ戦でもわずか7試合の出場にとどまっていた。
なお、マンチェスター・シティーは1月に入ってすでにウェイン・ブリッジとクレイグ・ベラミーを多額の移籍金で獲得している。
プレミアリーグ
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