第13回国際ユースサッカーIN新潟に出場しているU-17日本代表は19日、新潟県選抜と対戦し、6-1で大勝した。

　試合は前半19分に新潟県選抜がMF藤井惇(開志学園JSC)のゴールで先制。しかしU-17代表は同33分に鮫島晃太のゴールで追いつくと、56分に柴原誠、70分に再び鮫島、72分に柴原の2点目、そして74分、91分に河浪啓介が2得点を決めて、6-1で大勝している。

　同日に行われたもう1試合のU-17メキシコ代表対U-17スロバキア代表は3-0でメキシコが勝利。日本とメキシコが連勝したが、得失点差で日本が首位をキープしている。

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