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U-17代表、鮫島ゴールもメキシコに敗れ2位

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 U-17日本代表は20日、第13回国際ユースサッカーIN新潟最終戦でU-17メキシコ代表と対戦。1-3で敗れ、通算2勝1敗の2位に終わった。優勝は3戦全勝のメキシコ。
 引き分け以上で優勝だった日本だったが、前半3分と17分に連続失点。前半終了間際にMF鮫島晃太(鹿児島城西高)のゴールで1点を返したが、後半ダメ押された。
 
 地元・新潟県選抜はU-17スロバキア代表戦で相手に2点を先取されたが、前半終盤にMF中村樹(新潟ユース)が決めた直接FKとMF田中優(高志高)のゴールで同点。だが、後半に勝ち越されて2-3で敗れ、3連敗で最下位に終わった。

(文 吉田太郎)

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