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U-17代表が4発快勝

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 スペイン遠征中のU-17日本代表は現地時間15日、第10回Manel Forne Pons ユースサッカー大会のラピテンカ戦を行い、4-0で快勝した。

 日本はこれに先駆けて行われた第10回ビジャレアル国際ユースの宇佐美&宮吉の「二人の得点王」が好調を持続。

 前半10分、宇佐美貴史(G大阪)のゴールで先制すると、25分には小島秀仁(前橋育英高)のゴールで加点。後半に入っても後半8分、同9分と立て続けに宮吉拓実(京都)が2ゴールをあげ、4-0で勝利している。

 もう1試合のデポルティボ対バルセロナの一戦は2-2からのPKをデポルティボが制した。この結果、決勝戦はU-17代表対デポルティボで行われることとなった。

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