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[東アジア選手権速報]鄭大世2試合連続弾で北朝鮮対韓国ドロー

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 川崎所属のFW鄭大世が、北朝鮮代表としてまたゴールをあげた。
 中国・重慶で行われている東アジアサッカー選手権2008決勝大会は20日、中国対日本戦に続き北朝鮮対韓国の一戦が行われた。
 試合は前半、韓国のFWヨム・ギフンが直接FKを決めて先制。さらに後半開始早々に北朝鮮が退場者を出し、攻める韓国、カウンターの北朝鮮という展開に。しかしそんななか、北朝鮮FW鄭大世がカウンターから韓国DFのマークにあいながら右足一閃。これが決まって試合は1-1のドローに終わった。
 鄭大世は2試合連続ゴール。同大会の得点王争いでも韓国パク・ジュヨンに並んだ。

<写真説明>20日、北朝鮮FW鄭大世(左)が韓国DFクァク・テフィ(右)のマークに合いながらゴールを決めた

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