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フットサル日本代表、後半4発で逆転勝利

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 AFCフットサル選手権タイ2008に出場中のフットサル日本代表は13日、1次リーググループB最終戦でオーストラリアと対戦した。2戦2勝ですでに決勝トーナメント進出を決めていた日本だったが、この日は前半に2点を先取される苦しい展開。それでも後半5分に金山友紀(ペスカドーラ町田)のゴールで追撃すると、8分には小野大輔(Bargas/I. Siglo XXI)もゴールを決め同点。勢いに乗った日本は同12分に稲田祐介(バルドラール浦安)のゴールで勝ち越し、試合終了間際にも1点を加え、4-2で勝った。

<得点経過>
25分:金山友紀
28分:小野大輔
32分:稲田祐介
40分:小宮山友祐

大逆転勝利でグループB首位となった日本は準々決勝でキルギスと戦う。

<写真説明>後半8分、日本は小野(中央)のゴールで同点。その後、2点を加え逆転勝ちした

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