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チリとの準決勝にも意気込むペルー 「競っていく武器がある」

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 ペルー代表は25日、コパ・アメリカ準々決勝でボリビア代表に3-1と勝利し、ベスト4進出を果たした。リカルド・ガレカ監督は、準決勝に向けて意気込みを見せている。

 FWホセ・パオロ・ゲレーロのハットトリックでボリビアを沈めたペルーは、29日の準決勝でホスト国チリと対戦する。ガレカ監督はボリビア戦後、次のように語った。コパ・アメリカの公式ウェブサイトが伝えている。

「選手たちは理想的な情熱を感じている。今日は先制点を目指してアグレッシブにスタートできた。我々は競っていくだけの武器がある。試合のたびに良くなっていると思うよ。常にサポートしてくれる人たちのために、すべての試合でできる限りのベストを尽くさなければいけない」

「何よりうれしいのは、国が喜んでいることだ。今夜の我々は、決して諦めず、素晴らしい姿勢のチームと戦った。どこかで結果を守ろうとしなければいけなかったのは予想どおりだったよ」

●コパ・アメリカ2015特集ページ
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