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「個人的に苦手意識はなかった」下平の決勝点で横浜FMが柏を撃破!

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[4.4 J1第1ステージ第4節 柏1-2横浜FM 柏]

 リーグで6年半勝利から遠ざかっていた柏レイソルとの因縁の一戦。勝負を決めたのは、横浜F・マリノスの両サイドバックだった。

 MF齋藤学がゴール前でボールを持つと、一度シュートモーションに入るも、右サイドをオーバーラップしてきたSBのMF三門雄大へ送る。三門がGKとDFの間に鋭いボールを入れると、逆サイドで詰めていたのは同じくSBのDF下平匠だ。「(齋藤)学がシュートを打つかなと思って、こぼれ球に詰めようと思って(ゴール前に)入っていて。そしたらミカ(三門)に出したので。ミカがいいクロスを入れてくれたので触るだけだった」。下平の今季初ゴールが敵地で柏を葬る決勝点となった。

 16試合負けなし中(10勝6分)の日立柏サッカー場に乗り込む形になった横浜FMだが、「それは全然意識していなかった」と下平は語る。リーグ戦で08年10月25日以来、柏からの勝利がないことについても「何年か勝っていないのは知ってました」という程度。G大阪、大宮とわたり、横浜FMではまだ2年目の下平にとっては「個人的には苦手意識はなかった」ようだ。

「(失点を)ゼロで抑えられれば一番よかったですけど、こういう勝ち方もできればチームとしても強みになっていくと思う」。苦手意識の払拭よりも、今季初の逆転勝利に、下平は手応えを感じていた。

(取材・文 奥山典幸)

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