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J1第17節走行距離発表…1番走った選手&チームは!?

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 Jリーグは27日に行われたJ1第1ステージ第17節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第17節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、名古屋に2-0で勝利したベガルタ仙台で、総走行距離は120.97km。2位は松本山雅FCで117.26km、3位は横浜F・マリノスで115.15km。逆に最も走行距離が少なかったのは、山形に3-1で勝利したガンバ大阪の107.19kmだった。

 選手別では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で12.84km、2位は仙台のMFキム・ミンテで12.67km、3位は横浜FMのMF喜田拓也で12.48kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手はヴィッセル神戸のFW小川慶次朗で37回、2位が鹿島アントレーズのFW赤崎秀平で34回、3位が名古屋グランパスFW永井謙佑の32回だった。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が仙台と松本(189回)、3位が名古屋グランパス(174回)だった。

■以下、第17節の各チームの総走行距離
仙台(120.97km) ○2-0● 名古屋(111.67km)
山形(108.94km) ●1-3○ G大阪(107.19km)
鹿島(114.11km) ●2-3○ 川崎F(109.98km)
浦和(111.24km) ○5-2● 新潟(110.11km)
F東京(113.34km) ○3-2● 清水(110.30km)
甲府(109.51km) △1-1△ 柏(109.28km)
松本(117.26km) ●2-3○ 湘南(114.52km)
神戸(110.25km) △1-1△ 横浜FM(115.15km)
鳥栖(114.96km) △2-2△ 広島(111.63km)

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