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[全中]決勝無得点で単独得点王逃すも…青森山田主将壇崎「チームが勝てたのでいい」

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[8.24 第46回全国中学校サッカー大会決勝 青森山田4-1日章学園 帯広の森陸上競技場]

 青森山田中の両エースが揃って得点王に輝いた。決勝で無得点に終わったことで同僚の三国ケネディエブスに並ばれ単独得点王を逃した主将FW壇崎竜孔(だんざき・りく)は、「チームが勝てたのでそれでいいです」。ただその表情からは悔しさが十分に伝わってきた。

 テクニシャン揃いの青森山田の中でもその存在は抜けている。開始1分、自分でも得意なプレーに挙げる「裏に抜けるプレー」でGKと1対1の状況を作る。後半23分にはケネディエブスの突破でボールウォッチャーになっていた相手の隙をついてDFの裏を取ると、決定的なシュートに繋げる。いずれもゴールネットを揺らすことは出来なかったが、一番の脅威になり続けていた。

「ネイマールのような選手になりたい」と話す15歳。「一緒に切磋琢磨しながら成長していけたら」と話すケネディエブスとともに、高校選手権、さらには5年後に迎える東京五輪で日本に歓喜を呼ぶ存在にまでなってほしい。

(取材・文 児玉幸洋)
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