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首位・札幌が今季初の2連敗で失速…熊本に敗れ、2位松本と勝ち点3差に

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[10.30 J2第38節 熊本2-0札幌 うまスタ]

 首位の北海道コンサドーレ札幌は敵地でロアッソ熊本と対戦し、0-2で敗れた。今季初の2連敗を喫した札幌は、3試合勝利なし(1分2敗)となり、2位松本との勝ち点差は『3』に縮まった。

 熊本は前半9分、FW清武功暉の右CKからこぼれたボールをMF村上巧が左足で強烈シュート。これはクロスバーに嫌われたが、直後の10分にFW平繁龍一のラストパスからPA内に侵入したFW齋藤恵太がDF永坂勇人に倒され、PKを獲得する。キッカーは清武。冷静にGKク・ソンユンの逆に蹴り込み、先制点。熊本はこれがJ2ホーム通算200得点目となった。

 1点ビハインドとなった札幌は、前半31分に左サイドでMF堀米悠斗が相手を抜き去ってクロスを送るなど、ゴールまであと一歩まで迫るが、ラストパスの精度を欠き、前半はチャンスらしいチャンスを作ることができなかった。

 後半もホームの熊本が勢いよく攻め込むと、同20分に追加点を挙げる。左サイドの深い位置で清武のパスを受けたDF片山奨典が左足でクロスを供給すると、ニアに飛び込んだ平繁がヘディングシュート。これが右ポストの内側に当たって、ゴールに吸い込まれた。

 反撃に出る札幌は、後半25分にMF神田夢実とMFジュリーニョを同時投入。さらに同32分にはFW菅大輝を入れ、勝負に出た。同39分には、菅が巧みなボールさばきで相手DFをかわして強烈シュート。これはGK佐藤昭大のセーブに遭い、こぼれ球にFW都倉賢が反応するもオーバーヘッドシュートは枠上に外れた。

 2点リードの熊本は、終盤の札幌の猛攻を耐え凌ぎ、2-0で勝利。4試合ぶりの白星を飾り、J2残留に大きく前進した。

●[J2]第38節2日目 スコア速報

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