beacon

打ち合いの末レアルに敗れたベティス、指揮官は「BBCを起用してもらいたかった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ベティスを率いるキケ・セティエン監督

 19日のリーガ・エスパニョーラ第24節、ベティスは本拠地ベニト・ビジャマリンでのレアル・マドリー戦を3-5で落とした。キケ・セティエン監督は試合後、レアル・マドリーがFWカリム・ベンゼマ、MFガレス・ベイル、FWクリスティアーノ・ロナウドのBBC全員を起用することを望んでいたと話している。

 ジネディーヌ・ジダン監督はこの試合でベンゼマをベンチに置き、C・ロナウド&ベイルを2トップとする4-4-2システムを採用。セティエン監督は、BBCを使った4-3-3のレアル・マドリーの方が、攻略が容易であったとの考えを述べた。

「私たちはできる限りのことをしたよ。少し失望を感じるね」

「レアル・マドリーについては、ルーカス・バスケス、アセンシオをサイドに配するのではなく、BBCを使ってほしかった。そうしていたならば、私たちの問題はより少なくなっていただろう。彼らがあまり守備を行わなくなることでね」

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP