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[MOM2486]流通経済大柏FW三好麟大(1年)_頑張る強さと素直さ持つ小さなアタッカーが躍動

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流通経済大柏高FW三好麟大は攻守に躍動

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[4.29 Rookie League AGroup第1節 流通経済大柏高 3-0 前橋育英高 時之栖うさぎ島5]

 流通経済大柏高の指揮を執った斉藤礼音コーチは「頑張る強さと素直さの両方がある」と背番号6の小柄なFWの資質を認めていた。そのFW三好麟大(1年)が先制点を決めたほか、攻守において存在感。前橋育英高相手の3-0勝利に大きく貢献した。

 前半2分、CB岩崎隆成(1年)のロングボールに反応した三好はドリブルでPAまで持ち込むと、ファウルを受けてPKを獲得。スピードのあるシュートを左隅にしっかりと決めて先制点をもたらすと、その後も「速いドリブル、そして点も取れるところ」に自信を持っているという三好は前線でのアイディアある動きとテクニックも発揮しながらチャンスメークしていく。

 大柄な選手やフィジカル能力の高い選手が多い流経大柏の中では、明らかに小柄で細身。だが、守備でも人一倍奮闘していた三好は、「礼音さんにも前半でバテても代わりがいるから名誉の交代をしろと言われていた」という言葉通りに後半途中で交代するまで全力で走りきった。

 大阪の強豪街クラブ・RIP ACE出身。本田裕一郎監督から掛けられた言葉で流経大柏で挑戦することを決めたという。「監督がちっちゃくても君ならいけるよと言われて、流経にしました」。同じく小柄のスーパースター、FWリオネル・メッシを憧れの存在に挙げるFWは高校3年間の目標について「3冠を成し遂げて、プロになりたい」。その目標を達成するために、人一倍努力を続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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