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G大阪MF遠藤、チーム好調の要因は「目に見えて分かること」

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G大阪MF遠藤保仁がチーム好調の要因を語る

 ガンバ大阪のMF遠藤保仁は、チーム復調の要因は守備面にあると考えているようだ。Jリーグ公式サイトが同選手のコメントを伝えている。

 G大阪は2日に行われたJ1第12節でホームに仙台を迎えた。前半こそスコアレスで終えたが、後半17分に途中出場のMF今野泰幸のアシストからFW倉田秋が決勝点をマーク。1-0で逃げ切り、今季初の2連勝を飾るとともに、残留圏内の15位に浮上した。

 風向きが変わり始めたのは4月21日のホームC大阪戦(1-0)か。“大阪ダービー”を今季公式戦2度目となる無失点で制すと、同試合を含む直近4試合でわずか1失点に抑え、3勝1敗と白星を先行させている。

 遠藤も「やっぱり目に見えて分かるのは、失点が減ったことが一番だと思う」と守備の手応えを口にし、「セレッソ戦からここ数試合で1失点しかしていないので、非常にそれが良いと思いますし、先に点が取れるようなゲーム展開にしているっていうのも連勝できている要因だと思います」と話した。

 J1第13節は5日、6日に開催され、G大阪は5日に中2日で札幌の本拠地に乗り込む。

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