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「最初は戸惑う」「次はここで…」千葉MF茶島、本職以外でも奮闘中

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[5.6 J2第13節 大宮0-1千葉 NACK]

 任されるポジションは、次の試合には異なる場所になることもある。しかし、ジェフユナイテッド千葉MF茶島雄介は、1試合の途中出場を除く、その他の12試合で先発出場を続けてチームの勝利のために奮闘している。

 前節の岡山戦では右SBに入った茶島だが、3-4-2-1を採用した大宮戦では右アウトサイドのポジションを任された。しかし、岡山戦からは中2日で、「今回は練習はほとんどやっていなくて、『次はここで』という感じでした(笑)」とぶっつけ本番で試合を迎えることになった。慣れないポジションとなったが、タッチライン際で激しい上下動を続け、ボールを受ければ鋭い突破で縦への推進力を生み出す。守備に回る時間が長かったため、持ち味の攻撃力を発揮する場面こそ限られたものの、粘り強い守備を披露して1-0の完封勝利に貢献した。

 インサイドハーフやボランチ、そしてSBにアウトサイドと多くのポジションでのプレーが求められる。「今までは中央でのプレーが多かった」ため、新しいポジションに入った「最初は結構戸惑う」ようだが、「試合の中で良くなっているところはある。もうやるしかないし、求められていることは分かっているので、自分ができることをとにかくやるだけ」と前向きに取り組んでいる。

 何よりも、まずはピッチに立つことが大事。「今日のように試合の中で自分たちで考えて、修正していく力は、ピッチに立たないと培われないものだと思う」と試合の中でしか感じられないことがあると強調。たとえ本職でないポジションでのプレーになろうとも、ピッチに立つことで自身を成長させてチームの勝利に貢献していこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)
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