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「俺も、あれ以上はない…」大宮FW大前、決定機逸も相手GKを称賛

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[5.6 J2第13節 大宮0-1千葉 NACK]

 内容では圧倒していた。最終的に放ったシュート数は、千葉の4倍となる20本を数えた。自身も決定機に顔を出した大宮アルディージャFW大前元紀は、0-1の完封負けに悔しさを滲ませた。

 序盤から主導権を握って試合を進めた大宮は、立て続けにフィニッシュまで持ち込む場面を創出するが、相手GKロドリゲスの好守もあって、なかなかネットを揺らすことはできない。後半15分に千葉に先制を許した後は、一方的に押し込み続けたが1点が遠い。そして、後半40分には大前自身に決定機が訪れた。

 左サイドを突破したMFマテウスがグラウンダーのクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだFWロビン・シモヴィッチがヒールで流し、ゴール前で待ち構える大前の下に。ワンフェイクで対面する相手選手をかわしてシュートコースを生み出すと、右足を強振。決定的なシュートとなったが、好セーブを連発していたロドリゲスに弾き出されてしまった。

「あれはGKが良かった。俺も、あれ以上はないから。あれを止められたら仕方ないかなという部分もある。GKを褒めるべきだと思う」

 3連勝と好調を維持して迎えた一戦。主導権を握って試合を進め、幾度となくゴールを脅かしながらも0-1の完封負けを喫した。「内容的にはそんなに悪くなかったし、良いシーンもいっぱい作れた」と語りつつも、「守備陣が頑張ってくれた分、前の選手はチャンスがあるときに決めないと、こういう試合になってしまう」と唇を噛んだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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