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町田がC大阪MF山内を育成型期限付き移籍で獲得…今季はJ3リーグ11試合1得点、J1で4試合出場

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MF山内寛史が町田に加入

 FC町田ゼルビアは7日、セレッソ大阪所属のMF山内寛史(23)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。期間は2018年9月8日から2019年1月31日まで。背番号は「18」に決定した。

 1995年生まれの山内は國學院大學久我山高から早稲田大に進学し、昨季C大阪に加入。今季はここまでC大阪U-23の一員としてJ3リーグ11試合出場1得点、トップチームでもJ1リーグ4試合に出場していた。

 山内は町田を通じて、「シーズン途中にFC町田ゼルビアという素晴らしいクラブに加入できることをとても嬉しく感じています。覚悟を持ってチームに合流し、一日も早く勝利に貢献できるように全力でプレーします」とコメント。

 また、C大阪を通じて、「セレッソ大阪では、本当に多くのことを学ばせてもらいました。その上で、いまの自分がさらに成長するために今回の決断をしました。シーズン途中でチームを離れることは、セレッソ大阪を支えてくださる方々に申し訳なく思いますが、選手としてもっと成長してきますので、応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

プロフィールは以下のとおり

●MF山内寛史
(やまうち・ひろふみ)
■生年月日
1995年2月9日(23歳)
■身長/体重
182cm/76kg
■出身地
埼玉県
■経歴
金子FC-レイソルS.S.青梅-國學院大學久我山高-早稲田大-C大阪

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