beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

FW小川航基がヤング森保J初弾…U-21代表、2度追い付く粘り見せるも勝ち越せず

このエントリーをはてなブックマークに追加

U-21日本代表はウズベキスタンとドロー

[11.14 ドバイカップ第1戦 U-21日本2-2ウズベキスタン]

 U-21日本代表は14日、UAEで行われているドバイカップ第1戦でウズベキスタンと対戦。前半14分に先制を許しながらも同17分にFW小川航基(磐田)の得点で試合を振り出しに戻し、同29分に勝ち越しを許しながらも同45分に再び小川の得点で追い付いて2-2で引き分けた。第2戦は17日にクウェートと対戦する。

 日本は3-4-2-1のシステムを採用。GKに小島亨介(早稲田大)、最終ラインは右からDF大南拓磨(磐田)、DF立田悠悟(清水)、DF板倉滉(仙台)、ボランチにMF松本泰志(広島)、MF中山雄太(柏)、右アウトサイドにMF藤谷壮(神戸)、左にMFMF杉岡大暉(湘南)を配置し、シャドーにMF三好康児(札幌)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、1トップに小川を並べた。

 試合開始早々に訪れた危機を小島の好セーブでしのいだ日本だったが、同14分に左サイドから崩されると、一度は小島がシュートをストップしたものの、こぼれ球を押し込まれて先制を許してしまう。しかし同17分、右サイドを突破した藤谷のクロスが直接ゴールマウスに向かうと、飛び込んだ小川が触れてネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。この得点は小川にとってU-21日本代表での初得点となった。

 逆転を狙う日本は前半27分、左サイドからドリブルで運んだ伊藤達、三好とつないだボールから最後はPA内の小川が狙うも、シュートはGKの守備範囲に飛んでしまう。すると同29分、中盤で立田がボールロストしてカウンターを浴びると、最後はミドルシュートから得点を許して再びウズベキスタンにリードを奪われてしまう。だが同44分、藤谷がPA内で相手選手のファウルを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めた小川がきっちりと沈めてスコアを2-2とした。

 前半45分には負傷した藤谷に代わってMF長沼洋一(岐阜)がピッチへと送り込まれ、2-2のまま迎えた後半16分には足をつった伊藤達に代わってMF岩崎悠人(京都)が投入される。

 ここから逆転を狙う日本が幾度となくゴールを脅かす。同21分には最終ラインの立田のロングフィードから最終ライン裏に抜け出した岩崎が狙うもゴール左に外れ、同29分には松本の浮き球のパスに反応した三好が狙うもゴールマウスを捉え切れず。さらに同33分には中山のラストパスから放った岩崎のシュートが相手GKに弾かれながらもゴールマウスに向かい、最後は三好が押し込んだが、これはオフサイドの判定に取り消されてしまった。

 その後も日本に3点目こそ生まれなかったものの、好セーブを連発した小島を中心とした守備陣がウズベキスタン攻撃をはね返し続け、試合は2-2のまま終了を迎えた。

(取材・文 折戸岳彦)
▼ドバイカップU-23特集ページ

TOP