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松山工高GK伊藤の神戸加入内定!クラブは「攻撃の起点になれる現代型GK」と紹介

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松山工高GK伊藤元太の加入内定

 ヴィッセル神戸は17日、松山工高GK伊藤元太の加入内定を発表した。

 身長190cmの伊藤は、俊敏性を活かしたシュートストップとセービングなど守備範囲の広さが武器。クラブも「神戸のスタイルでもある、『ボールをつなぐ』ための足元の技術も高く攻撃の起点になれるプレーができる現代型GK」と高く評価している。

 加入内定決定を受けて伊藤は「夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められる事を大変嬉しく誇りに思います。ヴィッセル神戸には世界的な選手が所属していてトレーニングから成長できる素晴らしい環境があります。一分一秒を大事に過ごし、一日も早く試合に出て勝利に貢献することで、これまで支えてくださった指導者、仲間、そして家族、全ての方々に恩返しができるように頑張ります。よろしくお願い致します」と挨拶している。

●GK伊藤元太
(いとう げんた)
■生年月日
2000年7月2日(18歳)
■身長/体重
190cm/75kg
■出身地
愛媛県
■経歴
帝人SS-松山工高
■代表歴
U-16日本代表候補(2016)

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