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リバプールが敵地でバイエルン下して2季連続ベスト8!プレミア勢は10年ぶり快挙

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フィルヒル・ファン・ダイクが勝ち越しゴール

[3.13 欧州CL決勝T第2戦 バイエルン1-3リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は13日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行った。アリアンツ・アレーナではバイエルン(ドイツ)とリバプール(イングランド)が対戦。第1戦はスコアレスドローに終わったが、リバプールが3-1で勝った。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

 8年連続のベスト8を狙うバイエルンは4-2-3-1でGKはマヌエル・ノイアー、4バックは右からラフィーニャ、ニクラス・ズーレ、マッツ・フンメルスダビド・アラバ。ボランチにハビ・マルティネスチアゴ・アルカンタラが入り、2列目は右からセルジュ・ニャブリ、ハメス・ロドリゲスフランク・リベリ、1トップはロベルト・レワンドフスキが務める。

 リバプールは4-3-3を採用し、守護神はアリソン・ベッカー、最終ラインは右からトレント・アレクサンダー・アーノルドジョエル・マティプフィルヒル・ファン・ダイクアンドリュー・ロバートソンが入った。中盤はジョーダン・ヘンダーソンを中央に、右にジョルジニオ・ワイナルドゥム、左にジェームス・ミルナー。3トップはロベルト・フィルミーノを頂点に、右にサディオ・マネ、左にモハメド・サラーと並んだ。

 互いに前から積極的にプレスをかける中、リバプールにアクシデント発生する。前半12分にハメスと競り合ったヘンダーソンが左足首あたりを負傷。一度は戻ったものの、再びピッチに座り込んでしまい、MFファビーニョとの交代を余儀なくされる。このタイミングでリバプールはマネを左、サラーを右といつもの形に戻した。

 すると、前半26分に試合が動いた。自陣からファン・ダイクがロングフィード。PA左手前で足もとにおさめたマネが反転から飛び出したGKノイアーをかわして左足を振り抜くと、無人のゴールに吸い込まれ、アウェーのリバプールが先手を取った。

 アウェーゴールを許し、引き分け以下では敗退が決まってしまうバイエルン。ボールの主導権を握り、左サイドのリベリが積極的に縦へ仕掛けるなど、リバプールゴールに迫ると、前半39分だった。自陣からズーレが右サイドのニャブリにロングパスを通し、PA右から中央に折り返す。中央に走り込んだレワンドフスキの前でマティプが自陣ゴールネットを揺らし、オウンゴールにより試合を振り出しに戻した。

 同点に追いついて後半を迎えたバイエルンは、後半15分にチャンス。浮き球パスで右サイドを抜け出したニャブリが鋭いグラウンダーのクロスを供給すると、ニアにレワンドフスキが滑り込む。しかし、わずかに合わせることができず、逆転弾とはならなかった。直後の16分にはベンチが動き、リベリを下げてMFキングスレー・コマンをピッチに送り込んだ。

 球際で激しいバトルが繰り広げられる好ゲーム。逆転ゴールが欲しいバイエルンが優勢に進める中、リバプールがセットプレーから追加点を挙げる。後半24分に右CKを獲得すると、それまでキッカーを務めていたアレクサンダー・アーノルドからミルナーに変更。右足で滞空時間の長いクロスを入れ、ファン・ダイクが打点の高いヘディングシュートをゴール左に叩き込み、2-1と勝ち越した。

 厳しい状況となったバイエルンは後半27分、ハビを下げてMFレオン・ゴレツカ、34分にはハメスに代えてMFレナト・サンチェスを投入し、反撃を試みる。だが、フィルミーノを下げてFWディボック・オリギを入れたリバプールがダメを押す。39分、オリギが右につないでサラーが左足アウトでクロス。体を目一杯伸ばしてマネが頭で押し込み、リバプールが3-1とした。

 後半42分にはミルナーをMFアダム・ララナに代えたリバプール。そのままタイムアップを迎え、3-1で2年連続のベスト8入りを果たした。なお、準々決勝にプレミアリーグ所属の4チーム勝ち上がるのは、2008-09シーズン以来10シーズンぶりとなる。

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