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コロンビア撃破の立役者ソン・フンミン、喜びより先に韓国選手へ謝罪

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コロンビア戦で先制ゴールを挙げたFWソン・フンミン

 韓国代表のFWソン・フンミンは26日、ホームで開催されたコロンビア代表との国際親善試合で先制点を挙げ、2-1の勝利に貢献した。自身にとっては国際Aマッチ9試合ぶりのゴール。しかし、試合後のインタビューで先に口をついて出たのは、自国選手への謝罪だったようだ。韓国『ヨンハプ・ニュース』が報じている。

 ソン・フンミンは22日のボリビア戦(1-0)に続いてスタメン出場。前半17分に味方のスルーパスに走り込むと、PA内右から右足のシュートを決め、先制ゴールを記録した。試合はその後、互いに1点を奪い合い、韓国が2-1で勝利を収めている。

 ソン・フンミンにとっては代表戦で9試合ぶりのゴールだった。今季は所属するトッテナムで24試合に出場して11得点を挙げる一方、韓国代表ではロシアW杯以降8試合ノーゴール。今回のコロンビア戦でようやく沈黙を破った。

 韓国のエースは試合後、勝利の感想を聞かれると「代表チームの選手たちに申し訳なく思う」と最初に謝罪。続けて「代表チームでは(ゴールを決めても決めなくても)私だけが多く取り上げられて、他の選手たちに申し訳ない。コーチ陣にも申し訳ない気持ちがある」と神妙な面持ちで語ったという。

 無得点が続いた時期でも、自分にしかスポットが当たらない状況に罪悪感があったと明かしたソン・フンミン。「そのような時でもチームメイトが私を信じてくれて、たくさんサポートをしてくれたからこそ、ゴールを決められたと思う。ゴールを決めたのは私だが、後ろにいる選手たちがいなかったら、今日の試合のゴールもなかっただろう」と味方選手に感謝を伝えた。

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