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アヤックスMFのレアル移籍消滅は正解?クラブOB「出場保障がなければ行くべきではない」

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レアル移籍の可能性があったドニー・ファン・デ・ベーク

 アヤックスのMFドニー・ファン・デ・ベークが今夏にレアル・マドリー行きを決断しなかったことはキャリアのために正しい選択だったと現役時代にアヤックスやオランダ代表で活躍したマリオ・メルヒオット氏が語った。

 昨シーズン、国内2冠に加え、22年ぶりのチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしたアヤックスで、バルセロナに移籍したMFフレンキー・デ・ヨングユベントス行きを決断したDFマタイス・デ・リフトとともに活躍したファン・デ・ベーク。これを受け、今夏の移籍市場でMFポール・ポグバやMFクリスティアン・エリクセン獲得失敗に備えてレアルからの興味が報じられる。

 しかし、ファン・デ・ベークはレアル行きに近づくと考えられていたものの、最終的にアヤックスでキャリアを続けることを決断。この理由について、クラブや代表OBのメルヒオット氏が『Goal』に対して自身の考えを話している。

「私はファン・デ・ベークのキャラクターやプレースタイルを気に入っている。だから、移籍する際にはプレーすることを一番に考えてほしい。そうでなければ、アヤックスで活躍したが、エバートンでプレーできなかった(デイビ)クラーセンのようになってしまう。イングランドに馴染めなかったからベンチを温めるだけの選手になってしまった」

「仮にファン・デ・ベークがある日レアル・マドリーに行くことになった場合、彼の能力が移籍に値しないとは思えないが、彼らがプレーする機会、または平等なチャンスを保証しない限り、行くべきではない。オランダでは10年以上この世界で生き残るためにやっていかなければならないことを甘く見ている人間がいる」

 現在22歳のファン・デ・ベークにとって、慌ててステップアップするよりも、確実に出場機会を得らる環境でプレーを続けることがこれからのキャリアのためにも正しい決断だったようだ。

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