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どうしたスナイデル!? 引退発表から約2週間での激変…

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お腹回りのお肉が気になるヴェスレイ・スナイデル

 今月12日に現役引退を発表した元オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデル氏の“激変”ぶりをドイツ『ビルト』が伝えた。

 アヤックスでキャリアをスタートさせたスナイデルは、レアル・マドリーやインテル、ガラタサライ、ニース、アルガラファでプレー。通算574試合155ゴールを記録し、UEFAチャンピオンズリーグなど20のタイトル獲得に貢献してきた。

 また、2003年4月にデビューを果たしたオランダ代表では、134試合31ゴールを記録。2010年の南アフリカワールドカップで準優勝、2014年ブラジルワールドカップでは3位に輝き、2018年3月に代表引退を表明。そして、今年8月に現役引退を表明していた。

 引退発表からわずか2週間。スナイデル氏の肉体が驚きの速さで変化しているようだ。25日に行われたエールディビジ第4節ユトレヒト対VVVの観戦に訪れたスナイデル氏の体は明らかに重そう。前日にはチャリティーマッチを行っており、オランダ代表のユニフォームに袖を通しているのだが、腹回りのお肉がとても気になる状況となっている。

 かつて、バルセロナやインテル、レアル・マドリーなどでプレーしたブラジル代表のロナウド氏の引退後の激太りが話題になったが、スナイデルもこのまま“変化”を続けてしまうのだろうか。

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