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[MOM3154]FCトリプレッタユースFW高橋玄(2年)_肉体強化の成果を試合終盤に発揮。決勝点もマーク

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FCトリプレッタユースのエース、FW高橋玄(2年)は試合終盤でも強さを発揮。決勝点もマークした

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.2 東京都CY U-17選手権決勝R FCトリプレッタユース 1-0 大森FC U18 東京ガス武蔵野苑多目的G]

 FCトリプレッタユースのエースが試合終盤に強みを発揮。決勝点も叩き出した。0-0の後半38分、トリプレッタは右ハイサイドでボールを受けたFW高橋玄(2年)が強引に中へ潜り込もうとしてFKを獲得する。そのFKからCB有馬純平(2年)がヘディングシュートを放つと、こぼれ球を高橋が右足でゴールに押し込んだ。

 試合終盤の体力的に厳しい時間帯。高橋は体の強さを活かしてボールキープすることで、味方が押し上げる時間を作ろうとしていた。「そこが自分の強みだと思っていたので、そういう場面で活かせて良かった。ああいう位置でFKになればチャンスになると。(自分たちには大塚瀬南という)キッカーもいるので」。そして、狙い通りに獲得したFKから決めた1点については、「良いところにこぼれてくれたなというところですね」と微笑んでいた。

 大貫雅之監督も「(Jクラブ勢相手でも)力強さは出せる」と認める10番。もちろん、技術面をよりレベルアップさせることが必要だが、テクニカルなチームの中でその力強さは良いアクセントになっている。

 元々持ち合わせていたという強さは週1日、パーソナルトレーナーの下でトレーニングすることで強化。「プレーに体強くて余裕ができたり、足の速さとか、手の使い方とか…(また)頭が使えるようになりました。(スピード面は)チームで一番遅いくらいだったけれど、今は遜色無いくらいにやれている」と効果を口にする。

 今年、また大学でも活躍するために意識して取り組んできた肉体強化。強豪相手でも強みを発揮しているFWが、「一人で点を決められちゃうスアレスとかそういう選手が良い」という姿になって、今後もエースとして結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)

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