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新型コロナの発信続ける本田圭佑「これを日本で禁句ワードにしよう」

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新型コロナウイルスに関して積極的な発信を続けているMF本田圭佑(ボタフォゴ)

 元日本代表のMF本田圭佑(ボタフォゴ)が26日、自身の公式ツイッター(@kskgroup2017)を更新し、「有名人が経済や政治について話すと、『余計なこと言わずに本業に集中しろ!』ってまずはこれを日本で禁句ワードにしよう」と述べた。

 本田は3月29日に「コートジボワール戦のゴール後に喜びすぎたことは2014年の失敗でした」と記したのを最後に、ツイッターでサッカーの話題に直接的な言及をしていない。一方、新型コロナウイルス関連の各国政策については精力的に発信を続けている。

 “禁句ワード”投稿の直前には「日本ほどアーティストや俳優(女優)やアスリートなどが政治のこと話さない国はない。経済もそうやけど、もっと話そう。あなたの国のことだ!」と指摘。著名人が積極的に情報発信を行うことも求めていた。

 なお本田は投稿前の同日朝、オンラインプラットフォームでジャーナリストの池上彰氏と対談。参加者に向けては動画で「参加してくれた皆さんありがとうございました。だいぶ時間が短く感じて話すことは山ほどあった。またタイミングを見て池上さんと対談するのでまた参加してください。コロナでどう変わっていくのかもっと深掘りできたけど、これくらいで答えがないほうがいいと思う。皆さんで自分なりに答えを導き出し、行動に生かしてほしい」と語りかけた。

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