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先発5人変更も裏目に…千葉、尹晶煥監督「自分にもどかしさを感じる」

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ジェフユナイテッド千葉尹晶煥監督

[11.29 J2リーグ第37節 千葉 1-2 磐田 フクアリ]

 結果的に裏目に出てしまった。ジェフユナイテッド千葉を率いる尹晶煥監督は「うまくいかなかった」と自身の采配を悔いた。

 前節の山口戦で2-1の勝利を収めていたものの、磐田戦では先発5人を変更。GK新井章太と最終ライン、そしてボランチの一角に入るMF田口泰士はそのままに、攻撃陣の5人を入れ替えた。「前回の試合に勝利して、そのメンバーのまま、勢いのまま行こうと思ったが、新しい選手を入れて活発な動きを出そうとした」。先発変更の理由をそう語ったが、これが裏目に出た。

 序盤から磐田にボールを保持され、主導権を握られる。ボールを奪う位置が曖昧で押し込まれる時間帯が続くと、前半21分に先制点、そして同40分には追加点を献上してしまう。ボールを奪っても攻撃の形を作れず、前半のシュート数は1本に抑え込まれてしまった。

「新しい選手を入れて活発な動きを出そうとしたが、そこがうまくいかなった。意欲的にやってくれたが、組織的な守備ができず、攻撃では前の選手が収められなかった。お互いの距離感も悪くてボールを握れず、失点して難しいゲームにしてしまった」

 後半開始から山口戦で先発出場したFWクレーベ、FWアラン・ピニェイロ、MF熊谷アンドリューの3人を投入すると、明らかに流れは変わった。開始直後の後半4分に1点差に詰め寄るなど、ゴールに迫る場面を何度も創出した。しかし、最後まで同点ゴールは生まれずに1-2で敗れることになった。

 この日は5443人のファン・サポーターが詰め掛けたが、白星を届けることができず。「こういう結果になって申し訳ない。本当に勝ちたいけど、そうできない自分にもどかしさを感じる」と唇を噛みつつ、「最後までしっかりやり切れるように頑張りたい」と気丈に前を向いた。

(取材・文 折戸岳彦)
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