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「実は引退することを今日の朝伝えた」…今季限りでスパイク脱ぐ千葉DF増嶋「これからも僕はジェフが好き」

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ジェフユナイテッド千葉DF増嶋竜也

[12.20 J2リーグ第42節 千葉 2-1 北九州 フクアリ]

 一度は現役続行を考えた。しかし、最終的に導き出したのは今季限りでの現役引退。ジェフユナイテッド千葉DF増嶋竜也は、北九州戦で現役最後となるピッチへと向かった。

 10日に今季限りでの契約満了が発表された。クラブが発表したリリースのコメントで「まだ、辞められません。まだ、動けます。まだ、サッカーがしたいです。このまま引退したら後悔してしまいそうなので、もう少し頑張りたい」と現役続行の意思を表明していた。しかし、試合後のセレモニーで「実は引退することを、今日の朝のミーティングでチームに伝えた」と明かしたように、北九州戦の当日に自身の意思を伝え、試合前には現役引退のリリースが発表された。

 契約満了が発表された当初はリリースのコメント通り、「どうしても引退したくない気持ちがあり、他のチームを探していた」と現役続行の道を探していた。しかし、気持ちが揺らいだ。「移籍した後、ジェフで引退しないことを後悔する気持ちの方が大きいと思い、大好きな地元で、ジェフで引退する決断をした」と今季限りでユニフォームを脱ぐ決断をした。

 試合では右SBの位置に入ってフル出場を果たし、チームの2-1の逆転勝利に貢献。90分間ピッチ上を駆け回る姿を見せ付け、「自分の理想は『まだまだ動ける』『もっとやってほしい』と思われるくらいの余力を残して、次のステップに向かいたいと思う」と話すと、「これからも僕はジェフが好きだし、ジェフのために応援したい」と続けた。

(取材・文 折戸岳彦)
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