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G大阪、川崎Fに3戦全敗…宮本監督「もう一段階、二段階とレベルアップしないと」

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[1.1 天皇杯決勝 川崎F1-0G大阪 国立]

 5年ぶりの天皇杯タイトルに挑んだガンバ大阪だったが、またも川崎フロンターレの後塵を拝した。チャンスの数で上回られた前半を何とかスコアレスで耐えたが、後半10分にFW三笘薫に決勝点を奪われてしまった。

 奇襲も実らなかった。この日のG大阪はDFキム・ヨングォン、DF三浦弦太、DF高尾瑠の3バックでスタート。右のMF小野瀬康介と左のDF藤春廣輝で特長的な相手の両ワイドのスペースを消す、5バック気味のシステムで川崎Fに対峙した。

 これについて宮本恒靖監督も「勝負所でシステムも含めて攻撃的なところを出しながら相手を上回ることを考えていた」と説明。「後半の15分、20分くらいのところで勝負する時間が来る」と読んで、試合に臨んでいた。

 ただそこは今季を席巻した王者。対応も早く、G大阪が後手に回る時間が多くなった。終盤はMF倉田秋をボランチに下げるなど、“捨て身”の布陣で川崎Fゴールに迫ったが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

 リーグでも天皇杯でも2位に終わったG大阪。川崎Fには3戦3敗無得点。宮本監督も今季に関しては、「球際の部分でも相手に分があった。もう一段階、二段階、レベルアップしないといけない」と素直に完敗を認めるところだ。

 ただこの差を埋めていかないといけない。倉田が「川崎の選手が喜んでいる姿をみてみんな思っていることはあると思う。今日の負けを負けだけじゃ終わらずにしないといけない」と話せば、GK東口順昭も「2位では意味がない」と巻き返しを誓った。

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