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「いろんなクラブからオファー」森下龍矢が名古屋を選んだ理由は“数字”「新鮮だった」

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新加入となる強力な6選手。森下(右から3人目)も決意を新たにした

 サガン鳥栖から完全移籍で名古屋グランパスに加わるDF森下龍矢。東京オリンピック代表候補にも急浮上している24歳は、「オリンピックは絶対に出たい。名古屋で頂点を目指す過程にオリンピックがあると思うので、全力で日々の練習から取り組みたい」と決意を新たにした。

 明治大時代は一旦は一般企業への就職を決断していた森下だが、4年生シーズンにチームは大学タイトルを総なめ。個人としてもユニバーシアード代表として世界一を経験し、プロでサッカーを続けようと決意を固めた。

 迎えたプロ1年目。開幕戦から右サイドのレギュラーポジションを掴むと、33試合に出場。大卒ルーキーの活躍が目立ったシーズンにあっても、その活躍は鮮烈だった。年末にはU-23日本代表に初招集。そしてビッグクラブへの移籍と、順調に階段を上っている。


 2年目の移籍について森下は「新卒と言えど、高卒ではないので、24歳の移籍はおかしいことではない」と強調。そのうえで「鳥栖では僕の良さを生かした戦術を展開していただいた。成功して当たり前だった。オリンピックや海外を目指す中で、チームの戦術に合わせることも必要になると思った」と決断に至った経緯を語った。

 また名古屋を選んだ理由について、「話を貰った時に数字を見せてくれた。オーバーラップの回数だとか、守備の強度を数値化してくれた。客観的な評価で欲しいと言ってくれたのが嬉しかった。主観ではなかったことが新鮮だった」と明かす。そして「いろんなクラブからオファーをもらったけど、名古屋さんは一年間貫いてきた戦術がある。そこにどれだけアジャストできるかを、サッカー人生の挑戦だと考えて移籍を決断しました」と説明した。

(取材・文 児玉幸洋)
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