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10年ぶり白星もたらした横浜FMオナイウ「大きな意味がある試合になった」

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横浜F・マリノスFWオナイウ阿道

[4.6 J1第8節 横浜FM1-0C大阪]

 10年続いた苦手意識、打ち破ったのは途中出場のストライカーだった。横浜F・マリノスFWオナイウ阿道は後半42分、セットプレーのこぼれ球に反応して右足を一閃。「こぼれ球が自分に来ることはあまりなかったので、久しぶりに来て、FWっぽいゴールを決めることができて良かった」。このゴールが決勝点となり、セレッソ大阪に対する10年ぶりの白星をもたらした。

 試合後、オナイウは「チームとして勝ててない相手には苦手意識じゃないけど、拮抗した試合の中ではマイナスイメージが出てきがち。難しい試合だったし、どっちのチームにも勝つチャンスがあった。そういう中で勝ち点3につなげられて、大きな意味がある試合になったと思う」と歴史的勝利への喜びを語った。

 今季は開幕2試合こそ先発出場を果たしたものの、その後はゴールを量産するFW前田大然にポジションを譲り渡す形で控えの立場に。前節の湘南戦ではようやく先発復帰を果たしたが、チームは1-1のドローに終わっていた。

「コーチからも途中から出た選手がインパクトを残すということは常に言われているし、サブで出てきた選手が得点を取るといい流れにつながる。スタートじゃなくてもいい準備をして、こういうゴールで信頼を勝ち得ていければ」。

 自らの立場を受け入れ、ようやく掴んだ今季2ゴール目。オナイウは「まだリーグでは2点しか取れていない。1試合に1回あるか2回あるかというところを決めてこそ、自分の価値を上げたり、信頼を得られると思うので、そこは大事にしていきたい」とさらなる量産を誓った。

(取材・文 竹内達也)
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