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驚愕ゴールに海外組が反応「どんなのか調べたら物凄い魔球だった!」

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水戸vs町田で驚きのゴールが生まれた

[3.21 J2第4節 水戸3-0町田 Ksスタ]

 21日に行われたJ2第4節・水戸ホーリーホックFC町田ゼルビア(3-0)で驚愕のゴールが生まれた。

 0-0の前半7分に左サイドの水戸FW安藤瑞季が後方にパスを出すと、DF温井駿斗が左足でワンタッチクロス。高く上がったインスイングのボールが強風で不規則に変化し、ゴール方向に落下する。目測し切れなかった町田GK福井光輝がバウンドしたボールをキャッチするが、先にゴールラインを割っていたと判定され、水戸の先制弾となった。

 この珍しい得点に海の向こうで反応したのが、温井の栃木時代のチームメイトだったMF端山豪だ。

 慶應義塾大から新潟、栃木、町田と渡り歩き、昨年3月からシドニー・オリンピックFC(オーストラリア2部相当)に所属する27歳MFは22日に自身のツイッター(@Gou_____33)を更新。「栃木で一緒にプレーしてた温井が得点決めたという情報をみてどんなゴールか調べたら物凄い魔球だった!」と驚きを示し、「古巣町田が相手なのは複雑だけど個人的には嬉しいよ」と元同僚を称えた。

水戸DF温井駿斗が驚愕ゴール(0:53〜)

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